月日が経つのは非常に速いもので、あっという間に今年も終わりを迎えます。
今年の年始の能登半島地震で被災された方々のことを想いますと本当に心が痛みます。
年始から「生かされているこの命で、世のため人のためにこの自らに一体何ができるのだろうか」と、ずっと考え続けてまいりました。
今年だけでなく今までの人生も含めて、こうして一人静かに年の瀬に思い返してみても、見えないところでも、自分の気付かないところでも、あらゆる方のお支えをいただいて今日までこうして「今」という時を過ごさせていただけております。今があること自体が当たり前ではなく本当に有難いことであると、感謝の念に堪えません。
少し余談ではございますが、「感謝」の反対の言葉は「当たり前」だそうです。「有ること」が「難い」から「有り難い」。有ることが当たり前だと思っていること、こんなこと当たり前だと思っているその瞬間、それは感謝がない瞬間だそうです。
それを含めて想う時、「今」という貴重な瞬間に感謝をし、誰かの笑顔のために今の自分ができることを誠実に頑張り続けること、やはりそこに冒頭の問いの答えがあるのではないでしょうか。私はそのように思わせていただいております。
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本年の弊所を一言で表すのであれば辰年にも通ずる「昇」でございました。
皆様の温かなお支えのおかげさまで業容を拡大させていただき、新拠点でのスタートはスタッフ一同気持ちを新たに、さらにチームの結束を深めさせていただいた大切な年でした。
皆様に謹んで心より感謝、御礼を申し上げます。本年も誠にありがとうございました。
末永く安心してお付き合いをいただけるよう、私どもは一貫して変わることのない『Sincerity(真)』という信念を基盤に、誠心誠意で謙虚に努力を重ね、皆様にお喜びいただけるような持続的な成長をし続けてまいります。
弊所はプロフェッショナルであると同時に、人として温かい事務所であり続け、国内外から信頼される事務所を目指してまいります。
今後とも変わらぬご愛顧のほど、謹んで何卒よろしくお願い申し上げます。
急な寒さが続いておりますので、どうぞご自愛なさっていただき、皆さまにとりまして健やかな年末年始となりますこと、スタッフ一同、心より祈念申し上げます。
行政書士Sincerity法務事務所 代表 髙山 悠
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