行政書士とは

行動制限のない3年ぶりのGWでしたが、久しぶりに帰省をしてご家族に会われた方、映画や本などを思いっきり籠って楽しまれた方、BBQやピクニックなどでお友達とわいわいされた方など、いかが過ごされましたでしょうか。

私は人生で一度は訪れてみたかった、宮崎県の高千穂峡に行ってまいりました。

虹もみる事ができ、パワーを頂きました🌈

さて、早速ですが、今回は行政書士についてお話ししたいと思います。

弊所ホームページのトップにも記載されておりますが、行政書士法に基づく国家資格で、官公署に提出する各種許認可や届出書類などを個人や企業に代わって作成すると共に、提出代理や相談業務を行い、 扱える書類は数千種類以上に及び、その業務は多岐にわたるようです。

具体的な例を挙げますと、

・営業許可届、車庫証明、外国人ビザ、建設業許認可など、官公庁へ提出する書類

・遺産分割協議書、念書、示談書、内容証明、告訴状、定款など、権利義務に関する書類

・実地調査に基づく各種図面類(位置図、案内図、現況測量図等)、各種議事録、会計帳簿、貸借対照表など、事実証明に関する書類

と、大人になれば、ひとつはご縁のある書類もあるかと思います。

私事で大変恐縮ですが、昨年末に母が亡くなりました。その際に、色々と負担がかかっている状態で、初めて見る書類や手続きを各所に期限内に行うのは、とても大変な作業でした。

弊所は外国人ビザ関係および建設業許認可をメインとしておりますが、その他のお困り事もお気軽にご相談いただければと思います。

皆様の人生がより充実をする様なお手伝いが出来ることが、私達のパワーとなります。どの様な問題にも真摯に向き合ってまいりますので、今後とも宜しくお願い致します。